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熟年世代を対象に健康増進の輪を広めたい。楽しい生活の要は食事とその内容・量です。
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健康と適正飲酒など

                            2013.4.16
老いを愉しむ、快老術」 その3
斎藤茂太 精神科医 エッセイスト

生活の中でできる老化対策

 斎藤先生は、アルコール健康医学協会の会長で、お酒をうまく飲みましょうといっていますが、理想的な飲み方は、朝、目が覚めた時に、アルコールが体から抜けていることだという。

 日本酒一合を飲んだ場合、アルコールが肝臓で分解されるのに約3時間かかります。ですから、日本酒なら二合程度がちょうどいい量です(約6時間)。ビールの場合は、中瓶で二本ぐらい。ウィスキーや、焼酎や、ブランデーといった20度以上のお酒は、必ず水・サイダーなどで薄めて飲むようにして、ウィスキーならダブルの水割りで二杯まで。また、週に二日ぐらいはお酒を飲まない日をもうけた方がいいですね。これが適正飲酒でしょう。
 ところが、中には毎日飲まなくちゃ承知しない、という方もいらっしゃるので、そういう方には、適正飲酒の半分の日本酒一合、ビール中瓶で1本にすれば、毎日飲んでもいいといっています。
 ワインはほかのお酒よりも排泄が遅いので、ボトル三分の一がちょうどいいところですね。
 このように、私は適正飲酒ということをおすすめしています。大量飲酒を続けると、アルコール依存症(アルコール中毒)になります。アルコール依存症になった人は、早死します。ですから、自分の体を大事にし、年を取っても何らかの意味で社会サービスをするという方、飲む機会の多い方は年を取るとともに、少しずつ酒量を減らすということを心がけていただきたいと思います。
 それから、お風呂の入り方ですが、熱いお風呂(43℃以上)はダメです。なるべくぬるいお風呂(38℃前後)に入ってください。ゆっくりとぬるいお風呂に浸かるのは、精神の安定にもとてもいいのです。
 最後に、何事も他人のせいにせず、自分で責任を取るということも大事だと思います。たとえば、会社員でなかなかうだつがあがらない、出世も遅いという人に、すぐ会社の悪口をいう人がいます。何でも人のせいにして他を罰するということで、私は〝他罰″と呼んでいますが、この傾向はよくありません。晩年を暗く過ごしている方の特徴の一つでもあります。
 こうしたことを心がけて、ぜひとも老後を愉しんでいただきたいと思います。

精神科斉藤病院 元名誉院長 斎藤茂太 精神科医 エッセイスト 
講話集 いのちを見つめて 解説書 品川恵保 発行人 ユーキャン発行

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[ 2013年04月16日 04:36 ] 健康雑記 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

B horse

Author:B horse
194x年生まれ 男性 B型 大阪府生まれ 33歳から健康を意識 ジョギングブームからジョギングを始める 難波高島屋屋上のヘルスクラブに通う
 運動に関心  ランニングクラブ入会(昔青年走ろう会長居、他) 医学博士Ph.D 診療情報管理士 ジョギング歴25年、ウオーキング歴13年~、フルマラソン完走1回(3時間38分)、趣味;写真、パソコン、英会話 菜園作り(趣味と実益)早起き 地域貢献(老人会会長)

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